こんにちは
ベロニックジュエルズのKeikoです。
この頃は風も雲も日差しも暑さから遠のいてきたように感じます。
住まいが自然の多いところで、少し歩くとまだ雑木林などもあります。
この頃の爽やかな空気感の中での散歩の足取りはゆっくり、ふとした発見もあったりします。
林の中を歩き、リスが居るといいなぁと思ったりします。鎌倉の方にはリスがお庭の木々を駆け回っているそうですね。
森の夕暮れを映す、ひとしずくの光。
風に揺れる葉の音、淡い緑の香り。
胸いっぱいに吸い込む澄んだ空気は、凝り固まった心をそっとほどいてくれます。
植物は、私にとってなくてはならない存在です。
観察し、思い巡らせ、スケッチする──
夢中で向き合うその時間は、静かに励まし続けてくれる宝物でもあります。
このペンダントもまた、自然の光をすくいとったひと粒。
虹色に輝く淡水真珠は、ある人には「夕暮れの森の光」と、
私には「空そのもの」と映りました。
銀の枝と小さなトルマリンを添えることで、
森の枝先にふと灯る、はかない光の一瞬を閉じ込めています。
──「はなあかり」。
花がふわっと明るく照らすような、やさしい光を呼ぶ名を冠したシリーズです。
胸元にそっと寄り添う、小さな自然のかけら。
日々の暮らしの中で、光を感じていただけたら嬉しいです。
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