ジュエリーリフォーム実例①琥珀のネックレス

琥珀ネックレスを様々なアイテムへ

お客様のご要望

お義母様から譲られたネックレス、ある日、ふと気になって開けて見たその時に切れてしまって、ご自分用に直して使いたい。

Veronic Jewelsのご提案

琥珀のネックレス３連の大変豪華なお品物ですね。特に蜂蜜色の大きな珠は高価です。M様はブレスレットをなさっていますがこの珠のサイズでのブレスレットはとても個性的でおすすめです。
素材に何か別の素材をミックスさせると今っぽくなると思います。（メタルや天然石）
珍しい水晶の石のビーズがあります。結晶と非結晶の混在する美しいものですがこちらを加えると面白いと思います。

たくさんの変形のビーズはロングネックレスとチョーカーのネックレスの２本がとれます。ロングネックレスは二重にしてチョーカーサイズにできて、短いものと合わせれば３重にすることができます。
こちらも、琥珀だけの素材に別の素材を入れることで色に幅ができて洋服に合わせやすくなり、異素材と調和がとれていれば上品に収まります。

イヤリングは蜂蜜色の丸い珠。一粒があめ玉のようにかわいらしく迫力もあるので耳元で存在感を持ってくれると思います。

それでもいくつか細かなビーズが残ります。ネックレスやブレスレットにできるほどの数がなくボリュームが出ないので指輪をご提案しました。カジュアルにできるようにフリーサイズで銅線で巻いたユニークな指輪の台をお作りしました。琥珀はそこに巻いていくようにセット。細かなビーズもボリュームが出て存在感のある指輪に仕上がりました。

最後に虫入りのめずらしいペンダントは金具を付け外しのできるクリッカータイプに変更しました。
お揃いの琥珀のネックレスに取り付けたり、チェーンにつけたりいろいろ楽しめます。

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このように、琥珀をたくさんお預かりしてリフォームさせて頂くことになり、上記のようにご提案させていただきました。

①お客様のサイズに合わせます。ーご希望をお聞きしてネックレスはお背の高さなど合わせて決めていきます。

②一度案をお見せします。ー実際に色を見て頂いてネックレスは一度組んでみて合わせてみます。

③仮縫いをし、サイズの微調整を行います。